老舗文房具メーカー ぺんてる が誇る傑作シャープペンシル「グラフ1000 フォープロ」を正直レビューします!
筆者も中学生のころから愛用しており、かれこれ10年以上使用しています。(おかげでボロボロですが、まだまだ現役で使えています!)
製図用シャープペンの定番としての地位を確立し、世界中のプロに選ばれるその実力を、実際に使用して確かめてみました。
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【結論】精巧な作りと軽さにより、安定した筆記が可能。無駄のない設計が集中力をもたらす、まさにプロ仕様のシャープペンシル
グラフ1000フォープロの特徴は、以下の通りです。
・筆記時に手が疲れない、低重心設計
・集中力を高める、マットブラックの塗装
・ペン先まわりが見やすい、ステップヘッド形状のペン先
・筆記時に疲れにくい、軽量な本体
・金属&ラバーのコンビネーショングリップ
グラフ1000フォープロはほかの製図用シャープペンに比べて、とても軽いのが特徴です。
重量の軽さと滑りにくいコンビネーショングリップで、軽快な筆記が可能です。
また、筆記時にペン先がとても見やすいため、小さな文字や精密な筆記が必要な時にぴったりです。
ノートや手帳の記入から、デザインや製図などの精密作業まで、とにかく「書く」ということに集中できるシャープペンです。
【製品情報】ぺんてる グラフ1000フォープロとは?
小売価格 :¥1,100
軸色 :黒
芯径 :0.3、0.4、0.5、0.7、0.9
公式HPによると小売価格は¥1,100となっていますが、amazonなどでの実売価格は約600円ほどになっています!
また、芯の細さも様々な太さに対応しており、自分の好きな太さの芯を選ぶことができます!
同じシャーペンでも芯の太さによって書き味が変わってくるのが、シャーペンの面白いところですよね…(筆者は0.4mmと0.5mmを持っています)
ぺんてる グラフ1000 フォープロ のおすすめポイント
①10年使っても壊れない堅牢な作り
グラフ1000フォープロの特徴として、その堅牢さがあげられます。
金属製のペン先や丁寧に作られた内部構造により、10年以上使ってもまだまだ現役で使えています!
むしろ塗装が少しずつ剥げてきて、いい味が出てきています…!!
②マットブラックの洗練されたスタイル
マットブラックのカラーリングが高級感を演出し、洗練された印象を与えます。
また、筆記中に余計な情報が入ってこないため、集中して勉強や製作に取り組むことができます。
ぺんてる グラフ1000 フォープロ レビューまとめ
本記事では ぺんてる グラフ1000 フォープロ のレビューを行いました。
シンプルかつほかにはないデザインで、まさに「プロ」の雰囲気を醸し出す筆記具だと思います。
多くのプロから「もうこれ以上使えない」と言わせるほどのぺんてるの名品、気になる方はぜひ手にしてみてください。
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